d_019232 隣の幻夢母
アパートで父親と2人暮らしをしている少年一樹(かずき)は、幼いころに母親を亡くしていた。
母親というものがどういうものなのか、知らずに育ってきた一樹。
そんなある日、彼の住むアパートの隣の部屋に、3人の家族が引っ越してきた。
父親と母親、一樹より少し年下の男の子が一人。
その時、彼の目は母親の瑤子(ようこ)に釘付けとなった。
美しく清純そうなその女性は、まさに理想の母親像だった。
しかし、そんな一樹とは違った視点から瑤子を見ている一人の少年が居た。
彼の名は雄介(ゆうすけ)
彼にもまた母親は居な
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情報
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品番
d_019232
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ページ数
画像42枚+α
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発売日
2008/09/19