d_040834 海の唄がきこえる中巻

千崎海斗(せんざきかいと)は、その喉に‘千寿桜(せんじゅおう)’と呼ばれる小さなアザを持って生れた。

千崎家では、そのアザは忌まわしい呪いの印とささやかれ、恐れられている。

海斗が17歳になった頃、巷では「ミイラ殺●事件」と呼ばれる怪奇殺●事件が頻発し、人々は得体のしれない恐怖に怯え始めた。

そんなある日、海斗は幼い頃に出会った少女・美羽(みう)と再会する。
海斗の喉のアザ‘千寿桜’が疼き始める。

止まっていた時計の針が進み始めるように、海斗の運命が静かに滑り出した…。

伝奇小説タイプのオリジナル
もっど見せる

ジャンル

メーカー

シリーズ

情報

  • 品番

    d_040834
  • ページ数

  • 発売日

    2011/09/04

ジャンルの関連作品

AVメーカーの関連作品