d_056313 木曜日の男
――木曜日、深夜。
「……らっしゃーい」
今夜もまた、店長と店員、二人だけのラーメン屋にその男が現れた。
店長の周作は、なぜか閉店時刻を待たずに店員の祐(たすく)に帰り支度を命じる。
店内にその客一人を残したまま。
「でも、店の後片づけや皿洗いがまだ残ってるっすけど……」
「いいからおまえはさっさと帰れっ」
不審に思った祐が、裏口からこっそりと閉店後の店内を覗くと、そこには――。
飛田流初期短編作品。
20代ノンケ青年×30代兄貴系ガッチリ上司の、職場強●プレイ物です。
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情報
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品番
d_056313
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ページ数
1
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発売日
2013/03/05