d_097051 お母さんが僕をあなたと呼んだ日
【ストーリー】
日々の忙しさから、疲労で倒れてしまった母、栞(しおり)―。
息子の友太(ゆうた)は、医者から、母親が軽い記憶障害になっているという説明を受けた。
そして、自分のことを「あなた」と呼ぶようになった母。
どうやらお母さんは、僕のことをお父さんだと思いこんでいるようだ…。
記憶障害の人間に、無理に真実を教え込もうとすると、余計に混乱し、パニックが悪化することもある。
そんな医者の助言に従い、友太はしばらく、不在の父になりきることにした。
そんなある日の夜、紐のようなランジェリーをつけた
もっど見せる
情報
-
品番
d_097051
-
ページ数
54
-
発売日
2016/06/21