d_116002 ボクの祖母〜おばあちゃん、濡れてるよ?〜
長年連れ添った夫がこの世を去ったのは少し前のこと。
既に初七日も過ぎ、まだ悲しみに触れていた。
夫の死から心の整理は出来たつもりだったけど、
この身体に残っている衝動が時折身体を震えさせてしまう。
「ふうううっ……はっ、はああああっ…………」
自分を慰めても、夫から与えられていた刺激から来る絶頂感からは
やはり遠く解消しきれない衝動が残っていた。
だけどその時、ドアの方から音が聞こえ、
反射的に服から手を抜き取ってからそちらを向く。
「浩次郎、いつから、そこにいたのかしら?」
「さっき
もっど見せる
情報
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品番
d_116002
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ページ数
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発売日
2017/09/01