d_161015 快感に辿り着くまで……不感症の私の性処理業務
不感症だった私を感じさせようと、当時付き合っていた彼は
色々な行為を試してくれた。
それでも私は感じることができず、結局恋人に別れを告げられてしまった。
おまけに職も失ってしまった私がたまたま見つけた求人広告。
そこには「不感症の方優遇」の文字…。
恋人も仕事もなくし、自棄になっていた私は勢い任せに応募ボタンを押してしまった。
私の再就職先は大手上場企業の性社員。
正確に言うと「性処理係」。
男性社員の性処理をするという仕事だったが、性行為に何も感じない私にはうってつけだと思った。…思っていた
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情報
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品番
d_161015
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ページ数
268
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発売日
2019/08/31