d_211032 昼休みのヒメゴト

▽物語▽
ちょっとした名家の長男である俺には、後継ぎを作る義務があった。

相手は学年一の美少女と名高い文月
香穂(ふみつき
かほ)。

彼女は分家の人間で、俺と香穂は毎朝かかさずセックスをしている。

もちろん学業は疎かにはできないが、子作りもまた疎かにできない。

そうして生まれた折衷案が、昼休みに空き教室で行うセックス。

だが、朝昼毎日セックスをしても、その種が実ることはなかった。

種無し??
脳をよぎる言葉に、俺は子を成せないことよりも香穂を失うことに恐怖を抱く。

だがある日、俺は知っ
もっど見せる

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