d_219184 キモデブなぼくが発する汗の匂いを妹は好きだと言った
肥満。
極度の近眼。
体臭。
猫背。
女子からも男子からも嫌われ、暗黒時代を生きていたぼくに訪れた奇跡。
「羽月と言います。
お兄ちゃんって呼んでもいいですか?」
父親の再婚により突然できた妹は、キモデブなぼくを見ても表情をゆがめなかった。
それどころか好意的な態度で接してくれた。
生まれて初めて知ったしあわせの意味を噛み締めていたころ、さらなる奇跡が!
なんと妹はぼくでオ○ニーをしていたのだ!
「お兄ちゃんの汗の匂い強烈なんだもん…」そんなことを言いながら……
これを機にぼくたちの関係が大きく変わる。
兄と妹か
もっど見せる
情報
-
品番
d_219184
-
ページ数
256
-
発売日
2021/12/25