d_238124 残花清浄
■残花とは肉体を失って魂だけの存在となった娘達の魂。「清浄」が終わり天へ昇るとき、魂が花びらのように舞い散っていく
時は平安・京の都──
昼と夜では、全く異なる顔を見せる。
昼は生者の時間であり、夜は妖怪や彼岸の者達の時間である。
都には「清浄」という特殊な責務を担う陰陽師がいた。
その男の名は、九重
清秋(ここのえ
せいしゅう)
肉体を失ってもなお、生前の未練に囚われ、この現世に留まり続ける魂が穢れて悪霊となる前に、その魂を浄化・救済する引導者。
──今宵、彼が救うのは「貴方」の魂。
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情報
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品番
d_238124
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ページ数
4本 (約116分)+α
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発売日
2022/08/27