d_246147 お姉さんに甘やかしてもらう話3

■あらすじ
ニートになってはや三ヶ月。

最低限食料の買い出しには外出するが、それ以外は家でじっと引きこもっていた。

以前は朝から晩まで働き詰めの生活を送っており、今は使う暇のなかった貯蓄を切り崩して生活を続けている。

そろそろ買い出しに行かないとなぁっと、玄関へ向かっていたところ、ちょうどチャイムの音が鳴り響いた。

「あれ、何かネットで頼んだっけ?」
宅配便でもきたのだろうとドアをあけると、そこには小柄な少女の姿があった。

「やっほー」
「えっ、和姉?」
俺よりも頭ひとつ小さな彼女の
もっど見せる

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