d_265045 朝、ブラインドを開けると・・・・・

朝、陰鬱な面持ちで目覚める・・・・・。

枕と頭部の間に挟まった腕。

背中を丸めて固まって寝ていたようだ。

泥のような夢。

白い小さな部屋で化け物複数人が椅子に座っていた。

・・・・・・どういうわけか・・・?

とぼとぼとベランダ手前のガラス引き戸まで足を運ぶ。

ブラインドを開けると・・・・・・。

小説。

約300字。

6ページ。
もっど見せる

ジャンルの関連作品

AVメーカーの関連作品