d_266529 夢幻の如く漆(七)

(シリーズ7話目)第一部・完
夜伽が楽になるようにと、湯あみ中に、張り型を挿入された翔和。

体内に張り型を咥えたまま、湯殿から出ると、拾阿弥によって着物は捨てられていた。

着替えのない翔和を、裸で歩かすわけにはいかぬと、自身の着物の中に抱き、覆い隠して部屋への移動を楽しむ信長。

そこへ、長年信長からなおざりにされてきた濃姫が、怒りをあらわに現れる。

本文マンガ57p
+表紙・裏表紙カラー2p
+トーク・その他等5p
(合計64ページ)
きみよしオリジナル・vol.147
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