d_272829 下から上に叫ぶ石ころたち その中の一人の俺

石ころの叫び声である。

その中の一人が自分である。

特段苦しいとかそういうことでもないのだが・・・。

・・・・・・・・・妙につまらないのだ。

横にはただ細長い川が流れているだけ。

小説。

約300字。

9ページ。
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