d_282528 下り坂から平坦なアスファルトを経て再び上り坂へ

小さなコマのような車輪を四つつけた木の箱で
するすると滑り降りていくような。

・・・・・・・そこまでではないとしても、
ゆっくりと歩いて下っていくような。

転ばぬようにだけ気を付けて。

しばらく下り坂を下りた俺は
小説。

約200字。

7ページ。
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