d_292327 地平線に向けて・・・・・大通りで踊り

逆をふり向けば海、水平線。

どんなに波が巡り巡っても
変わらない広大な海が広がっている。

船が小さな帆を上げて一隻、
すいすいとテトラポットのはるか向こうを漂っていた。

ここは大通り
橋ではないが大通り。

陸と海を隔てる場所。

小説。

約200字。

8ページ。
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