d_322643zero 【無料】線路のツタ 冬の寒さ真っ盛り

穏やかな街。

12月の寒さは増していく。

線路のツタが茶色っぽく枯れて
黄色が滲み・・・
線路のコンクリート壁に寂しそうに垂れている。

小説。

約200字。

8ページ。
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