d_510896 愛の牢獄
    
    
    
      「私は……桜子のことが…たまらなく恐ろしい。」 
主人公鈴木杏子はなんの特徴もない女だ。
 
美しくもない顔に大きくもない胸、彼女自身自分に魅力を感じる場所などないと思っていた。
 
しかし、杏子には、美しい幼馴染がいた。
 
彼女は杏子を可愛いといい、美しく笑う。
 
彼女の名は風雅桜子。
名家のお嬢様で、杏子の幼馴染兼、支配者だった。
 
杏子は桜子の異常な愛に縛られ、日々を喘いでいた。
 
息すらままならぬ日常の中、杏子はある日不思議な出会いをする。
 
中庭のバラ園で美しい先輩と出会う。
 
先輩は言った。
 
「貴女はいつか
       もっど見せる
     
    
      
      
      
      
        情報
        
          - 
            
品番
            d_510896
           
          - 
            
ページ数
            32
           
          - 
            
発売日
            2025/01/15