d_576217 新説 源氏物語(10) 榊(さかき)の段
    
      
    
    
      皆様ご存じ、「いずれのおんときにか・・・」で始まる源氏物語を、 
イラストで楽しんでもらえるようにしました。
 
シリーズ第10弾は、「榊(さかき)の段」 
『源氏物語』「榊(さかき)」の段は、光源氏と六条御息所の別れが描かれる場面です。
 
葵の上を失った源氏ですが、六条御息所との関係も冷めつつあり、御息所は娘とともに伊勢へ下る決意をします。
 
伊勢へ向かう前、御息所は斎宮として野宮にこもっており、源氏は最後の別れを告げるために彼女を訪ねます。
 
二人は榊(さかき)を手に和歌を交わしますが、そのやりとりには、もう戻れない関係への哀しみと未練がにじんでいます。
 
やがて御息所は都を去り、源氏もまた新たな人生の苦難へと向かうことになります。
 
この巻は、恋の終わりと人生の転機、そして和歌を通じた繊細な心情表現が特徴です。
 
光源氏の波乱に満ちた人生のおはなしを 
イラストとともにお楽しみください。
 
本作品は、AIにて作成したCGイラストです。
 
◎収録作品 
・全画像データ:38枚 
・サイズ:2560 
× 
3840px 
物語文の画像38枚、計76枚で構成されています。
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        情報
        
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            品番d_576217
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            ページ数画像76枚
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            発売日2025/05/15