d_580585 〇〇が弱い妹
    
      
    
    
      〜内容紹介〜 
最初は、ただの悪ふざけだと思ってた。
 
お兄ちゃんは昔から、ちょっとスキンシップが多くて、でも優しくて――家族として、大好きだった。
 
でも最近は……胸元に触れてくる回数が、なんだか変だった。
 
「やめてよ、お兄ちゃん……」 
そう言っても、どこか本気で怒れない。
むしろ、触れられるたび、胸の奥がじんわり熱くなる。
 
服の上から指が擦れたとき、びくって震えたの、お兄ちゃん気づいてたかな。
 
あれから、夜になると自分の体を思い出すようになった。
 
どうして、あんな風に感じちゃったんだろう。
 
乳首、触れられたとき――正直、嫌じゃなかった。
 
「……もう、やめてってば……」 
そう言いながらも、心の奥では「また……来るのかな」って、期待してる自分がいた。
 
今日はついに、素肌に触れられて。
 
「あっ……」って声、止められなかった。
 
恥ずかしいのに、ゾクッとして、体が勝手に反応して―― 
お兄ちゃんの目が変わったのも、わかった。
 
このまま進んだら、どうなるかなんて、わかってる。
 
でも……止められる自信が、もうない。
 
怖い。
でも、もっと知りたい。
 
お兄ちゃんが、私をどんな風に変えていくのか――。
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        情報
        
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品番
            d_580585
           
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ページ数
            画像155枚
           
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発売日
            2025/05/23