d_605314 旧校舎の淫音 鷹森先生の股が濡れる夜

清楚で明るく、誰にでも優しい数学教師・鷹森綾。

放課後の旧校舎で、ふとした偶然から‘誰にも知られていない姿’を目撃してしまった僕。

静寂の中に響く息遣い、揺れるスカートの奥に隠された、先生のもう一つの顔。

恋心と戸惑いが交錯する中、見てはいけないものを見てしまった衝撃と高揚。

憧れの先生と僕だけの、放課後の秘密──
背徳と純情が入り混じる、青春官能短編。

以下
試し読みです。

「はぁ……っ、んっ……はぁ……ん……っ……!」
「………先生……やっぱり……………」
━━━鷹森先生は、そこにいた。

薄暗い視界の中、トイレの個室が一つ。
半端に開いていた。
光源は、窓越しから差し込んでくる月明かりのみ。

それでも闇夜になれた僕の目は、しっかりと彼女の姿を捉えていた。

脚。

白くて、滑らかな脚が、タイトスカートの奥から伸びている。

トイレの便座に座っている先生は、まるで見せびらかすかのように、股を大きく広げていた。

膝上まで捲られたスカートの下、薄手の黒タイツが照明代わりに月明かりを受け、ほのかに光っている。

「はぁ………っ、んっ……はぁ……ん……っ」
声は、間違いなく鷹森先生。
そして、着衣が乱れたその姿も……間違いなく先生だった。

暗くてよく見えてはいないが、荒々しい息遣い。
紅潮した顔。
快楽にとろけ切って下がっている目尻。

どれも見たことがない。
妄想の中で、何度も何度も作った先生のどの姿でもなかった。

僕の知っている鷹森先生が、そこにいなかった。
いるはずがないと思っていた姿が、そこにある。

「先生……一人でする時、あんな顔するんだ……」
後は製品版でお楽しみください
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情報

  • 品番

    d_605314
  • ページ数

    10
  • 発売日

    2025/06/15

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