d_613304 催脳シンドローム

[あらすじ]
「催脳症候群(さいのうシンドローム)」
ある日突然、特殊な能力を宿す、都市伝説としても語られている現象。

とある学園に勤める教師、薄井陰朗は偶然、
己がその力を宿している事に気づき、欲望の赴くままに女性を食い物にしていた。

日頃の鬱憤を、性交をすることで晴らしているのだ。

そんなある日、’獲物’との性交を何者かに知られてしまう。

が、それが’月白夜亜(つきしろ
よあ)’と言う女生徒だと突きとめる。

口封じを企む薄井と、何を考えているかは分からないが、
その誘いに乗ってくる夜亜。

両者の思惑と迸る体液、その欲望が渦巻く先にある結末とは…
・カラー表紙
1P
・モノクロ本文
73P
・その他
2P
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