d_618014 神の番ー蛇神の婚儀ー
    
      
    
    
      人里離れた山奥、神域に祀られた蛇神・御影。
 
‘器’として捧げられてきた育てられた少年・澄月は、定められた運命のままに神の前に立たされる。
 
だが彼は、その瞬間に‘堕ちた’。
 
生まれながらに孕むことのできる身体を持つ澄月。
 
無垢なままに御影を一目見て、心も身体も自ら差し出すように神に抱かれることを望んでしまう。
 
神の尾に包まれ、香に酔い、異形の愛撫に蕩けていく夜。
 
神の熱をその胎に受け入れ、神の子を宿すこと──それは、運命であり、快楽であり、愛だった。
 
独占、孕ませ、異形愛。
 
神話的耽美×濃厚エロスの‘神嫁’譚。
 
※出産描写を含む作品です。
特殊性描写にご理解のある方向け。
 
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◎蛇神ב器’の少年/運命のつがい設定/異形×妊孕体/妊娠・出産描写あり 
◎(はーと)や汚喘ぎなし、直接描写は抑えめで文体重視 
◎耽美・狂愛・執着・閉じられた世界観好きな方へ 
本文約14000字。
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        情報
        
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            品番d_618014
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            ページ数25
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            発売日2025/06/24