d_691190 夫の留守中、浴室に響く喘ぎ声
【作品概要】
「今週は旦那さん、出張だよね」
「うん……だから、今夜はちょっとだけ……ゆっくりしていって」
夕暮れの部屋で交わされる、禁断の約束。
夫の出張中、人妻・るり子と、
彼女の心を揺さぶるたくみの密会が始まる。
手料理を振る舞うはずが、玄関で交わされた熱いキスが
二人の止まらない欲望に火をつけた。
「先にお風呂に入ってていいよ」
るり子の震える声に込められた羞恥と期待。
たくみとの‘密かな時間’への高まりは、
抑えきれない背徳感と共に彼女の肌を紅潮させる。
「(今夜は……たくみくんと二人きりか……)」
頭の中で繰り返されるたびに、下腹部を微かに走る疼き。
平静を装おうとすればするほど、
心拍は速まり、太ももの奥が熱くなる――。
愛欲のかぎりをむさぼる二人の夜は長い。
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情報
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品番
d_691190
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ページ数
10
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発売日
2025/11/07