d_714300 罰ゲームのはずが好きでした。

「点数1位のやつが細川に告白な?」
──親友2人の仕掛けで決まった、愛依に告らせるための‘罰ゲーム’。

何も知らない愛依は、本気で勝ちにいって、
本気で告白して、細川と付き合うことになる。

そして後日、細川の耳に入ったのは「罰ゲームだった」という噂。

それを知った彼が、愛依の気持ちを確かめるように口にする。

──「特別が欲しい」と。

信じてもらえないなら、もう言葉はいらない。

愛依は、キスして、見せて、触れさせて。

ふざけた‘遊び’で始まった関係を、
本気の初体験で塗り替えていく
──
恋に不器用な女の子が、罰じゃない本気’を選ぶ青春エロラブ。
もっど見せる

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