d_gs0571 Frame Out
「私を…、撮って下さい。」そう言って彼女は僕のいる映研にやって来た。
彼女の話を聞いてみると、アダルトを撮ってほしいと言う。
はにかんだ唇は微かに震えているようだが、冗談を言っている目ではなさそうだ。
見たこともある。
撮影に興味もある。
だが…。「相手は…、先輩じゃダメですか…?」あどけない笑顔が僕を包む。
だが彼女の微かな迷いまでは僕に届いていなかった。
そして撮影は始まった。
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情報
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品番
d_gs0571
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ページ数
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発売日
2004/06/22