b073bktcm02928 無花果様の、仰せの通りに
夫の見ている前で快楽に喘ぐ若妻夫・慎一郎とともに実家の村に帰郷した京香は因習により、村の神事に参加することに。
その神事とは夫婦の模倣による性交のことで――。「今は夫のことは、言わないで……お願い……」やがて神事の行われる社へと迷い込んだ慎一郎は、自らの妻が抱かれる姿を目撃するのだが……。
日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第198弾!
<登場人物>●瀬戸
京香(せと
きょうか)スレンダーだがしっかりと主張する巨乳を持った美人妻。
職場では鉄壁の才女とも言われるほどのキャリアウーマン。
●瀬戸
慎一郎(せと
しんいちろう)京香の夫。
温和な性格で、主夫として妻を支えつつ、絵本作家としても活動中。
●御手洗(みたらい)京香の年上の部下。
固太りで、覇気のない男。
●御手洗
孝介(みたらい
こうすけ)御手洗の弟。
やせ型の金髪で、兄と違って社交的な性格。
<目次>プロローグ
日常と幸福第一話
帰郷と奇習第二話
欺瞞と憤懣第三話
快楽と子種最終話
開花と祝福幕間
暴走と陵●
もっど見せる
情報
-
品番
b073bktcm02928
-
ページ数
-
発売日
2020/08/24