b182asnw00888 人喰らう森(単話)

森の奥底。
大学の自然調査部メンバーの、春華、夏美、秋良の3人は、新種の植物の発見に、リケジョよろしくテンションを上げる。
そんな中、秋良は急な腹痛で藪の中へ。「ふう」と小水を放ち、落ち着く彼女。
しかしその小水に反応したかのように、秋良の股下からニョッキリと植物のツタが頭を出すと、それはスルスルとお尻の穴に入り込み、秋良が異変に慄くのも束の間、内部に侵入したツタは、急に勢いをつけ上昇し、秋良もろとも一直線に貫くのだった!

果たして自然調査部は、この森から出られるのか!?《これまで、お面化、無個性化、状態変化と、マニアックな領域で本領発揮した著者が、今作では〈丸呑み〉に挑戦!

人肉に対する【咀嚼】という表現に、背筋が凍ります》
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