b182asnw01058 歪な三重奏(単話)
屋敷のアトリエでキャンバスに向かう一家の主は、慌ただしく部屋に駆け込んできたお手つだいを叱責するが、彼女の口から絞り出された凶報に凍り付く。
妻の小百合が交通事故で命を落としたというのだ。
それ以来、傷心のあまり、アトリエに閉じこもってろくに食事も摂らない主に――つまりは父親に特別な想いを抱く長女の理恵子は、心配こそするが、次女の佐枝子に対して、代わりに貴女が死ねば良かったのにと毒づく始末。
理恵子は、このどこか儚げな佐枝子に対しても歪な感情を胸に秘めており、嘘つき顔で非礼を詫びたいと妹を入浴に誘うと、自らの体をこすり合わせ、自分のものより大きい乳房を揉みしだき、耳たぶを舐め、さらには肩を噛み、禁忌の行為で佐枝子を翻弄。
さらにエスカレートした姉は、妹の秘部にタワシの柄を挿入するなど、残虐な性行為を繰り返すのであった。
そんなある日、未だ心を閉ざす父親に対して理恵子は、父娘の一線を超えるかのごとく…!?
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情報
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品番
b182asnw01058
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ページ数
24
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発売日
2022/02/25