b251awkpm00178 なごりヶ丘団地の住人 一号棟(単話)

マンションの非常階段を必死に駆け上る少年…ちいさい頃からエレベーターを使わずに8階の自宅まで駆け上がるのが彼の習慣だった。
普段なら誰も使用しない階段…いつものペースで駆け上がっていると突然の人影が…!?
それは昔仲良くしていた幼なじみの綾香だった。
すれ違った気持ちが偶然の出会いで再び結びつくように、誰もいない階段で重なりあう二人。
人の気配にびくびくしながらも迎える処女喪失。
甘酸っぱい青春の一ページをお楽しみ下さい。
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