b265acrin00356 妹の正しいあやしかた(単話)

夜中に妹の志穂が泣いている声がする。
何事かと兄ちゃんが部屋に行くと、オナニーの真っ最中だった。
小さい頃から甘えんぼの志穂だが、湿っぽい懺悔をさんざん聞かされるのはどうも苦手だ。
適当にあやして部屋に帰ろうと思った兄ちゃんは、自分も志穂ぐらいの歳には毎日していたと言って聞かせる。
だが、志穂は兄ちゃんをネタにしていたのだ。
兄ちゃんも自分と同じ気持ちだと誤解した志穂は服を脱いで兄ちゃんを誘う。
今日の志穂はなんだかいつもと違って可愛く見えて……。
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