b472abnen00360 白日(単話)

主人公が一人ベランダで夜空を見上げタバコをくゆらせていると、どこからともなく「悪いコね」と話しかける女の人の声。
その声の主は隣部屋に住む女性。
隣のベランダから笑みを浮かべて手を振る彼女は、透き通る肌、夜風にたなびく髪、そして大人の色香…全てが綺麗で素敵だった…。
幾度となく身体を重ね、惹かれていく心。
それは苦くて甘い、初めての罪悪感…。
激情系文学エロス作家・ヤマダユウヤが贈る、ちょっぴり切ないアダルティックエロス!
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