b495asgt00723 川の音

夫や子供と離れて暮らしている愛子は40代前半。
東大阪市で寂れた飲み屋をやっている。
閉店直前、年上とおぼしき疋田勇二がやってきた。
その顔に惹かれた愛子は食事を振る舞うのだった。
数日後、勇二がお土産を持って再びお店に。
早々と店じまいをした愛子は、他の客相手ではそんなことをしないのに、珍しく彼とお酒を一緒に飲む。
勇二の口から遠い昔に男と駆け落ちした土地の名前が出てきた。
当時の自分に思いを馳せ、切なさや懐かしさに襲われる愛子。
鏡に映る自分の姿に自信が持てない、と愚痴をこぼすと、勇二は優しく話を聞いてくれた。
勇二の肩に体を傾けた愛子。
唇を重ねた瞬間に、あそこから愛液が溢れてきて……。
もっど見せる

ジャンル

著者

シリーズ

情報

  • 品番

    b495asgt00723
  • ページ数

  • 発売日

    2015/12/25

ジャンルの関連作品

著者の関連作品