b613amon07958 ぼくが知らなかった妹の貌(単話)

肥満。
極度の近眼。
体臭。
猫背。
女子からも男子からも嫌われ、暗黒時代を生きていたぼくに訪れた奇跡。「羽月と言います。
お兄ちゃんって呼んでもいいですか?」父親の再婚により突然できた妹は、キモデブなぼくを見ても表情をゆがめなかった。
それどころか好意的な態度で接してくれた。
生まれて初めて知ったしあわせの意味を噛み締めていたころ、さらなる奇跡が!
なんと妹はぼくでオ○ニーをしていたのだ!「お兄ちゃんの汗の匂い強烈なんだもん…」そんなことを言いながら……これを機にぼくたちの関係が大きく変わる。
兄と妹から男と女へ。
交わる汗と体液。
コスれ合う粘膜。
ぼくはありもしない永遠を夢見てしまう。
もっど見せる

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