k157apoot00094 冬の番屋(単話)

こちらは『冬の番屋』のみの【分冊版】です。
初出一覧とあとがき、プロフィールは収録しておりません。
紙の書籍と同じ内容をご覧になりたい場合は、『冬の番屋/長持の中』がお得です。
北の果てにある鮭漁の番屋で、冬のあいだ、ひとりで小屋を守る老人のもとに送りこまれた男。
てっきり女が来るものと思っていた老爺は、戸惑いながらもいつしか男の素直さと男の気持ちに応えはじめる。
流氷におおわれた銀世界にもふきのとうの芽吹きがはじまり、閉ざされた二人だけの世界が終わりを告げるとき…。
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情報

  • 品番

    k157apoot00094
  • ページ数

    115
  • 発売日

    2017/08/25

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