大き目の花火のように近くに散らばる火の粉 部屋の中にも
夕方の憂鬱な雨のせいなのか 楽しいのに何かを追いかけているような気分
都会の街の上に雲・・・・視野のレンズ左から手前へ斜めに上がって消える山
もう終わっているはずなのに・・・何かを追いかけているような スピードアップの何かを探す
お化けの工場から空に立ち上る白い気体 少しずつ減っているが 途中で分からなくなる
【無料】変わっていく色々なこと 次元が変わってしまわぬよう・・・ちゃんと枠の中に
ひんやりとした空気の中 自分なりにいろいろ考えた上でいつも通りのチューニング
ノイズのスペース 中間くらいにもうちょっとゆとりのようなものがあっても 以前はなかった
【無料】そこの宙に浮いているような部分は普通に侮（あなど）れない ないと言い切れるかどうか
【無料】考えてみても分からないようなこと 山あいの緩い住宅街坂道
【無料】いつも微妙なところ・・・・感覚で考えて出来れば上手に
