PWIFE-1009 みき 3
仕事終わりに上司と飲んで、いつになく会社の愚痴やらで盛り上がり、奢ってもらえる嬉しさも相まって終電過ぎまで深酒をしてしまった。
元々酒も強いタイプではないのだが、体育会系出身なので注がれると断れず飲み続けてたので泥●してしまい、上司がタクシーで家まで送ってくれたらしい。
もはや一人で歩く事も出来ず、上司の肩を借りながらの千鳥足でやっとの事で家まで辿り着いた。
玄関のチャイムを押すと帰りが遅いことを心配した妻が出迎えてくれた…所まで覚えていたのだが、次の記憶は布団の中で夢を見ていた事だ。
その夢は妻と上司が情事にふけっている夢だった。
喘ぎ声、肉体のぶつかる音、熱気、妙にリアルな夢は…まさか…。
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元々酒も強いタイプではないのだが、体育会系出身なので注がれると断れず飲み続けてたので泥●してしまい、上司がタクシーで家まで送ってくれたらしい。
もはや一人で歩く事も出来ず、上司の肩を借りながらの千鳥足でやっとの事で家まで辿り着いた。
玄関のチャイムを押すと帰りが遅いことを心配した妻が出迎えてくれた…所まで覚えていたのだが、次の記憶は布団の中で夢を見ていた事だ。
その夢は妻と上司が情事にふけっている夢だった。
喘ぎ声、肉体のぶつかる音、熱気、妙にリアルな夢は…まさか…。
