d_240526zero 【無料】歩道橋から見るお月さまとにらめっこ

いつもは‘移動の手段’という事務的な目的のためだけに使用する歩道橋。

ただ上に行くためだけに登ったのは生まれて初めてのことだった。

慌ただしい毎日に少し疲れていた主人公。

歩道橋の上に登った彼は、月に話しかけられる・・・。

創作掌編小説です。

文字数は1100字程度です。
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