d_400158 把握を何度も超えたゴール地点 誰も自分からは助け船は出さない

この日がゴールだと思っていた・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

超えたはずのゴールテープの先。

旗(はた)はとうに通りすぎたはずなのに変わらない日常が続いていて・・・・落胆と言えば落胆。

・・・・そんな日々が続いた。

何か違和感。
本当のゴールを探しているような・・・・・・・・。

小説。

約300字。

7ページ。
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