d_448644 薄氷を踏む、君へ
    
    
    
      とある町の医者の令嬢 
結女子(ゆめこ) 
お転婆で気の強い彼女が森の中で見つけたのは 
血だらけで倒れている 
なぜか上裸の背の高い青年だった。
 
彼の名前は佐之助。
 
しかし彼は名前以外のことを何も覚えていないという。
 
捨ておくわけにもいかず、結女子の家でしばらくの間面倒を見ることになったが 
時がたっても記憶が戻ることはなく・・・。
 
特に問題行動もない彼は、傷が治った後 
その町で大工として働くこととなった。
 
文字の読み書きもできない佐之助へ、練習を含めて文通をしようと提案する結女子。
 
記憶をな
       もっど見せる
     
    
      
      
      
      
        情報
        
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品番
            d_448644
           
          - 
            
ページ数
            82
           
          - 
            
発売日
            2024/09/18