d_549413 FG◯キャラたちと一晩中(高画質)

・源頼◯ママ:20枚
・パッショ◯リップ:25枚
・紫◯部:24枚
・殺生院キ◯ラ:22枚
・ナイチ◯ゲール:22枚
湯けむり、極楽、サーヴァント。

〜爆乳美人たちと温泉で過ごす夜〜
気がついたら、そこは温泉旅館だった。

いや、正確には、旅館の客間っぽい和室で、布団の上で寝てた俺が目を覚ましたんだけど。

記憶の最後はカルデアの休憩室だったはずだ。
なんでいきなり畳の部屋で、湯けむりの香りがするのかって話だ。

「……起きましたか、マスター?」
そっと襖が開いて、あの人が顔をのぞかせる。

「頼光さん……?」
「ふふ、よかった。
お目覚めですね。
もう少し遅かったら、人工呼吸でもしようかと――」
「いや、やめて!?

それは全力で起きるから!!」
相変わらず天然なのか天然じゃないのかわからない笑顔で、頼光さんが入ってくる。

浴衣姿で、胸元が……すごい。
いや、すごすぎる。
帯で留めてるだけって、破壊力が高すぎる。

「ここは、カルデアが用意した特別温泉宿です。
マスターの疲労回復のため、私たちで企画を……」
「えっ、‘私たち’?」
「やっほー!

マスター起きたー!

早く温泉いこっ☆」
ずだん!
と勢いよく障子が開いて、浴衣姿のリップが突入してくる。
揺れる。
全体的に揺れる。

「はわっ!?

ご、ごめんなさいっ、つい……!」
「お、おう……いや、気にしないで……」
(あれを‘つい’で済ませるには質量がすごすぎる……)
「うふふ……皆さま、騒ぎすぎですわ」
そう言って入ってきたのは、艶やかな黒髪の文学美女――紫式部さん。

「お目覚め、ようございました。
ふふ……マスターとの温泉旅行、まるで……平安ロマンスのようで、妄想が止まりませんわ……」
(だいぶ暴走気味ですこの人……)
そして、襖の向こうからさらに色気をまとって登場したのは――
「マスター……浴衣姿、とてもよくお似合いですわ。
ああ、私の視線が、どこに吸い寄せられているのか……おわかりになりますか?」
殺生院キアラ。
そのセリフ、その目線、そのポーズ。
すべてが危険。

(布の合わせ目から、見えてはいけないギリギリが……)
「静かにしなさい。
マスターの心拍数がどんどん上がっているわ。
治療が必要かもしれない」
最後に入ってきたのはナイチンゲール。
見た目こそ冷静そうだが、なぜか彼女の胸元も浴衣からはみ出し気味で、まったく落ち着けない。

「……どうして全員、爆乳で、浴衣で、密着してくるんだ……」
俺の叫びは湯けむりにかき消された。

第一幕:混浴という名の戦場
というわけで、連れてこられた。
露天風呂。

「男湯・女湯」の概念は存在せず、そこは完全混浴だった。
どういうカルデアだ。
いや、どういうマシュの采配だ。

「背中、お流しいたしますね?」
真っ先に入ってきたのはキアラさん。
俺の背後にぴたりと座って、タオル越しにぬるぬると泡立てた手で……
「うひゃ!?

ちょ、ちょっとそれ、胸に当たって――!」
「まあ……マスターの背中が、あまりにも男らしくて……つい、包み込んでしまいました?」
(今、確実に‘包まれて’た!)
そのまま逆サイドからリップが突入。

「ずるいっ、リップも背中洗うーっ!」
「ま、待って待って!

両サイドはだめだって!!」
右から柔らかさ、左から柔らかさ、後ろからはキアラさんの囁き。

「マスター……声が色っぽいですわね。
もっと、出していただいても……?」
(なんの展開だこれ!?)
「は、はいはい、お次は私の番です!」
と、前からドカンと来たのは頼光さん。
真っ向からの抱きつき。

「頼光さん!?

そ、それ正面は反則――」
「うふふ……マスターのお顔が、こんなに赤く……では、少し冷やしてさしあげます」
そう言って、頼光さんは俺の両手を自分の胸元へと……
「えっ……ちょ……って、これって……!!!」
「お互いに……こうして触れ合うのも、信頼の証ですよね……?」
(この人、絶対わかっててやってる……!!!)
最終幕:湯上がり、布団の中で
なんとか湯から上がり、布団の敷かれた部屋へ戻った俺は、完全にHPゼロの状態だった。

「湯上がりのマッサージを、わたくしが……」
「いや、わたしが看護します」
「リップもマスターにぴったりくっついて、癒やすよ〜?」
(やめて……誰か一人でいいから……!)
そして、気がつけば俺は――五人の爆乳美女に囲まれて、布団に転がされていた。

「ねえ、マスター。
お胸、好き?」
唐突な質問をしたのはリップ。
全員がこちらを凝視する。

「そ、それは……嫌いではないけど……」
「では……比べてみます?」
頼光さんが、紫式部さんが、キアラさんが、ナイチンゲールさんが――なぜか自分の胸を、互いに押し当てながら主張を始めた。

「感触の柔らかさでは、私かと……」
「いや、包容力なら私が――」
「重さも、バランスも、考慮すべきです」
「むっ……マスター、どれが一番……落ち着くと思います?」
ぐいぐい寄ってくる五人。
迫る山々。
左右から、上下から、柔らかさが俺を包む。

「……もう、許してくれ……幸せすぎて、心臓止まりそうだ……」
俺はそのまま、彼女たちに囲まれながら――極楽の眠りに落ちた。

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湯上がり、ぽかぽかになった体でみんなが浴衣姿のまま部屋に戻ってくると、どこからともなく不穏な空気が流れはじめた。

「……そういえば、さっきから、やたらとぶつかってた気がしますわね」
紫式部さんが、浴衣の胸元を少し持ち上げながら、隣のリップを見る。

「え、なにが?」
「その……あなたの胸、すごくやわらかくて、当たるたびに驚いていたんですのよ。
まるで……お餅のようで……」
「え〜?

紫式部さんだって、すごかったよ?

こっちが‘和菓子’なら、そっちは‘洋菓子’って感じ!

やわふわっ♪」
「うふふ……それなら、実際に比べてみませんか?」
キアラさんが、いつもの妖しい笑みを浮かべてすっと近づく。

「たとえば――このように……?」
むにゅっ
「ひゃあっ!

キアラさん、なにして――あっ、ちょっと……くすぐったいよぉ!」
キアラさんが自分の胸とリップの胸を優しく手で挟み込み、触れさせて比べている(なぜ!?)。

「ふふ……柔らかさも、温度も……お互いに、なかなかのものですわね」
「あ、あの、私たちだけでは不公平では……?」
紫式部さんが控えめに手を挙げたその時、頼光が静かに立ち上がった。

「では、私も。
家事力では誰にも負けませんが……‘母性の質量’でも、負けるつもりはありません」
そして――
ぽふっ
頼光さんが自分の両手で紫式部さんの胸をそっと包み込み、逆に自分のを差し出す。

「いかがですか?

紫式部さん。
これは、安心感というものですよ」
「ひゃ……あっ……ふわ、ふわぁ……っ」
(な、なにやってんの!?

なんで全員そんな自然に揉み合ってるんだ!?)
「マスター、ご安心ください。
これは科学的な触診です」
ナイチンゲールが自分の胸を軽く持ち上げながら真顔で言った。

「‘癒しホルモン’は胸部からのぬくもりに反応して活性化します。
つまり、最も柔らかいのは最も治癒効果が高い」
「って、それ参加するの!?

しかも理屈立ててきた!!」
「マスター、あなたが決めてください」
頼光、リップ、紫式部、キアラ、ナイチンゲール。

全員が、なぜか誇らしげに胸を張って――というか、本当に張って俺の前に立っている。

「さあ、どれが一番……‘癒し系’でしょうか?」
もっど見せる

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