b073bktcm04041 シャングリラの供物(単話)

非道の女騎士凌●シリーズついに完結!

狂宴『シャングリラの刻』の真実がついに明かされる!

騎士団長シトリアは憧れの聖女エレノアの背中を追ってその座に就いたものの、騎士団を存続させる条件としてその身を宰相バスクマンに捧げることになってしまう。
そんな彼女は、終戦記念日に催される宴、シャングリラの刻に宰相と共に参加するが、各国の重鎮の前で頬を舐め回され、さらにはエレノアが淫らな姿で自ら男と舌を絡ませるという異様な光景を目の当たりにする。
そして驚愕する彼女に追い打ちをかけるように、男たちに身体を弄ばれる騎士団員のスメラギとルルアが現れる。
やがて絶望したシトリアは、媚薬効果のあるお香によって意識が朦朧とし……。
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