b257bdmmg01467 砂の城(単話)

家族が知らない『母』の顔──。
愛した男に見せる『オンナ』の顔──。
最後に息子に見せる母の顔はどれ?
父親を亡くした苦学生・洋(ひろ)は母親・静子(しずこ)のためにも、バイトを掛け持ちする日々。
母親の誕生日、早めにバイトから帰り自宅の扉に鍵を入れようとしたその瞬間、男の声が漏れてくる。
扉隣のキッチン窓からこっそり覗くと、洋の目に飛び込んできた光景。
それは、見知らぬ男の上で『オンナ』になる母親の姿だった!
温泉旅行以降、母親の浮気相手から頻繁にハメ撮りが送られてくる。
見てはいけない、と分かっていても母親の痴態をオカズに自慰する手は止まらない。「静子が家で倒れた」突然間男から届いたメッセージ。
急いで帰るとそこには──…どすけべ衣装で生ハメセックスに勤しむ母親が!
息子の帰宅に気づくが弁解する間もなく、潮吹き母マンコでお出迎え。「母親を独り占めされるのが悔しいだけ」洋は間男から実母を女として意識している自身の本音を突きつけられる。
異常な親子を嘲笑い、間男はもう飽きたからと出ていこうとする。「なんでもしますから捨てないで…」しかし母が全裸土下座でまさかの懇願。
そして提示された息子のペニスを慰める条件に、母は迷わず洋の方へ向かい…。
初めて対峙する母の『オンナ』の姿に、ムスコはもう止まらない──。
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