GTJ-156 Gear 歯車 激痛と快楽 塩見彩

神経内科のカウンセリングルームに一人の女が現れた。(塩見彩)
医師は彼女のCTスキャンした脳の写真も、脳波の検査結果も、何も問題なく正常だと言ったが、その女は頭の中に歯車が見えると言う。

その女は最初にその歯車を見たのが、小学校3年生。
両親が買ってくれたピンクの自転車が嬉しくて近所を凄いスピードに乗り回していたら、電柱に激突し、自転車のハンドルが腹の辺りに突き刺さり、全身電気が走る激痛と呼吸が出来なくなる苦しみの中で、その歯車が見えたと告げる。

歯車が見えた次の瞬間、頭の中が真っ白になる気持ち良さが全身を駆け抜ける。

時がたち、大人になった時、それが初めてのエクスタシーであった事を知る。
その女は、次から次へと激痛を快楽のスピード、妄想を医師に語っていく。

「眼球責め」「全身の皮膚を剥がされる女の妄想のSEX」「開脚で足首だけ縛られての逆さ吊りで窒息責め、一本鞭責め」「大量イクラ使用のメッシーハードイラマチオ」
やがて、女の語る魔可不思議な世界を聞いている中で、医師は女の脳内に引きづり込まれていく。

今回の作品「Gear
歯車」は、ドグマ専属女優4年目になる塩見彩の幼少期のエピソードをベースにして、作り出したシュールな世界だ!!

普通人間は、激痛、苦しみと快楽を感じる脳神経は違う部分にあるはずなのに、塩見彩は、痛みと快楽のスイッチが連動してしまうと言う特異な存在だった。

その特殊なGear
歯車を持った塩見彩の脳内を旅する物語をどうしても作りたくなった!!
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